家電リモコンの使いやすさから考える“ユーザーインターフェース”
こんにちは。今回はリモコンのUIについて書いていこうと思います。
自分の家のテレビのリモコンの使いやすいと感じた点は、ブロック毎にボタンの配置が分けられているところです。実際に使う時に、チャンネルを変えたいときは数字のボタンがあるブロック、番組表を見たいときは番組表のボタンと矢印、決定ボタン、その番組の詳細な情報が見れる色ボタンがあるブロック、のように分けられていることでリモコンを使う際にあまり手を動かさないで使うことができると感じました。
全体の配置としては、使う機会が少ないと思われる機能のボタンや、その機能を使うために手を動かす価値のあるボタン、又は動かす必要性のあるボタンは上か下にあって、使う機会が多いボタンは中央に配置されています。
このようにリモコンひとつとってもユーザーが使いやすいように細部までデザインされているんだなと思いました。
ここまで見てくれてありがとうございました。また次回よろしくおねがいします。
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