デパ地下の売り場デザインと“視線誘導”の技術

こんにちは。今回はデパ地下の売り場のデザインについて見えたことを書こうと思います。


この前、自分が行ったときには母の日が近いということもあり、母の日ギフトみたいなポップがついていました。菓子折りが置いてあるお店では、手が出しやすい値段のものから少し値段が高いもの、そしてその間くらいの値段のものがあって、普通に考えたら間くらいの値段のものにポップをつけそうですが、そのポップは手が出しやすい値段のものについていました。そのときは疑問に思ってましたが、子どもが母の日のギフトを買うにはちょうど良い値段だったので、そこに優しさと買わせる設計があるのかなと思いました。

また惣菜が売っているコーナーでは商品が山盛りになって置かれていました。その特徴的なディスプレイはどの角度から見ても惣菜のおいしさや全体像、使われている食材などいろいろなものを見れたりします。そのお店の前を通るときには必ず目が行くようなデザインをしているなと思いました。

出典:https://www.rf-one.com/about/


ここまで見てくれてありがとうございました。また次回、よろしくおねがいします。