料理のレシピ本のレイアウトに見る“わかりやすさ”とは何か
こんにちは。今回は料理のレシピ本のレイアウトについて書いていこうと思います。
自分が見た料理のレシピ本は、1ページの約半分は料理の写真、もう半分につくりかたのテキストが書いてある本でした。つくりかたのテキストは大体3~4行くらいに収まっていました。また、❶❷❸と工程ごとに数字でリスト化されていて、前の工程のものを使うとなったときは①②③みたいな感じで見やすいように数字の背景の色を変えていました。
Webサイトは縦スクロールで利用者の視線がある程度固定されているのに対して、本は横にも縦にも読めるので、分かりやすいような文字組みなどのレイアウトを組む必要があると感じました。
参考にした本:栗原はるみー私のおもてなしレシピ
ここまで見てくれてありがとうございました。また次回よろしくおねがいします。
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